慢性的な腰や肩の痛み

当たり前になってしまった腰痛、肩こり。このままずっと抱えていきますか?
何となくでは治りません。根本原因をしっかり取り除けば、変化は起きます。

慢性的な腰痛

慢性的な腰痛は、間違った使い方で一部の筋肉や関節に負担のかかる動作を繰り返した結果、筋肉のバランスが崩れ、姿勢も崩れ、これを繰り返すスパイラスに陥った状態です。

治療方法

まずカウンセリングや動作分析などで、どんな動作が負担を引き起こしているかを突き止めます。次にバランスを崩す原因となり凝り固まり機能低下している筋肉を見つけ出しトリガーポイント療法で状態を良くします。また全体のバランスを改善するために専門のストレッチも行います。

この過程には短期間で数回の施術が必要になりますが、筋肉の状態が良くなるので痛みは低減します。

一般的にはここで治ったと思ってしまいがちですが、正しい姿勢を維持することと、正しい使い方を行えるようにならないと、すぐに痛みは再発します。

そこで運動やヨガで再発しないケアと体質を変えるためのトレーニングに取り組みます。

この段階では来院の頻度を下げて、月に数回の施術とトレーニングのセッションを行います。またご自宅でもトレーニングに取り組んでいただきます。ご自宅ではなかなか行えない方には併設のヨガ教室にご参加されることをお勧めします。ヨガ教室も院長本人が指導しますので安心です。 およそ4か月を目標に再発の心配なく、何でもできるカラダを目指します。

慢性的な肩の痛み

多くの肩の痛みのカギは肩甲骨が握っています。肩甲骨は上下左右自由に動き、肩や首の動きを支えますが、この肩甲骨の動きが悪くなると肩のトラブルへとつながります。

そしてこの肩甲骨の動きを悪くさせているのが姿勢であり、間違った使い方です。人が大昔、動物を追いかけて槍を投げ、木の実を取っていた時には肩甲骨はしっかり動いていたはずです。現代人はパソコン、スマホ、デスクワークなどほとんどがカラダの前、手の届く範囲で仕事が完結します。大きく上げたり後ろに回したりすることが1日のうちであまりありませんよね。前方に引っ張られたまま使われない肩甲骨は固まります。 するといざ腕を動かそうとしたときに肩甲骨が動かないので、一部の筋肉や腱に過度の負担がかかり、痛みとなります。悪化すると炎症を起こし、寝ていても痛み出します。

治療方法

まず負担のかかっている筋肉にトリガーポイント療法を施します。

筋肉の状態が良くなると肩を動かした際の痛みは軽減します。しかしこれだけでは根本的な改善とはならないので、肩甲骨の動きを良くする施術も行います。この施術で日常生活での肩の動きはある程度よくなります。ここまでの過程は短期間で複数回の施術が必要になります。

しかし肩甲骨の動きを悪くする原因を取り除かなければ、数日しかよい状態は保てません。

運動やヨガで姿勢にを変え、肩甲骨が固まらないように日々ケアする方法を実践します。

この段階では来院の頻度を下げて、月に数回の施術とトレーニングのセッションを行います。ご自宅ではなかなか実践できない方には併設のヨガ教室にご参加されることをお勧めします。ヨガ教室も院長本人が指導しますので安心です。 およそ4か月を目標に再発の心配なく、何でもできるカラダを目指します。

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